迷い

娘と私、娘の私、私と母と

「ママ大好き」 暖かい空気のようにポっポっと体を温めてくれる。 こんにちは、虹恋です。 「ママとパパを選んできたから」 「ママが私のママでよかった」 「ずっとママのそばにいたい」 「私はママの子だから」・・・・・ 子供からのラブレターは素直に届き…

言葉が人生を語るのならば、私はいかに自分本位なのか気が付かされた。

「人は死んだらどうなると思いますか?」 こんにちは、虹恋です。 気が付けばもう4月も半ば。 早いですね。 まだ4月始まったばっかり・・・とため息ついた日は昔ですよ。 こうして日々が過ぎていく。 「40を過ぎると、急に体にガタがくるよ」 そんな言葉…

のほほんと生きてきた代償なのか。恥ずかしながらのアラフォーです。

アラフォーになってやっと「社会人」としての自覚ってやつを思い知った。 こんにちは、虹恋です。 みなさま、どの様に自粛してこのウイルスとの戦いに参戦していらっしゃいますか?日々このウィルスの罹患者数を読み上げる声を聞き始めると、どこか意識が遠…

つまり、我思う故に我あり という事なのかしら。

心が狭いのでしょうか。 心に余裕がないのでしょうか。 こんにちは、虹恋です。 娘8歳になりました。ほぼなりたてです。 そんな子供は、“育児”と“子育て”の両方が必要で。 虹恋の家は一人子。 旦那さんは不定休。 おかげで基本ワンオペ〇〇ってやつで。 つ…

朝から泣かせる新聞は、やっぱり広く浅く読みぬけるべき

また、泣いた。 こんにちは、虹恋です。 朝、新聞を読んでまた2度程泣きました。 ポタポタ落ちる涙は「焼き場の少年」の記事。 「焼き場の少年」の写真をしてますか? 被爆者として、悲惨さと同時に命の尊さを伝えるものだとローマ法王が世界で配っている日…

今日もまた、泣いた

今日、何度泣きましたか? こんにちは、虹恋です。 今日、泣きましたか? ではありません。 今日、何度泣きましたか? 「歳を取ると涙もろくなる」 それは、共感出来るし、共感して頂けると思います。 同じものを見たとして、経験が自分を泣かせるようになる…

悩めるのは人間の特権か。人であるということは、なんと哲学なことか。

親も歳を感じ始めるアラフォーです。 こんにちは、虹恋です。 最近は、結婚式ではなく、身内の葬式で親族が集まり生存確認する機会の方ばかりになってきました。 すると、70を過ぎた虹恋の両親は、死がとても身近な物になってきて 得体の知れぬ不安を感じ…

どんな好奇心からでも何かを考え得ないとね。

なぜだろうか。 いたって普通の本を読むつもりだったのに、いざ書店にいくと色々なジャンルがあってワクワクしてしまい、あえて何故これ、、?と自分でも思う物を手にしてしまう😅こんにちは、虹恋です。 終戦記念日もあったことですし、今回はこちらの感想を…

いつでも願う。七夕も、願う。

七夕の雨は、果たして織り姫と彦星の逢瀬を阻むのか。 こんにちは、虹恋です。 ラピュタ島のように、雨嵐だろうと抜けると常に青空が広がっているはずで。 こちらの喧騒もどこ吹く風、高見の見物とはよく言ったもので。 こちら側とあちら側。 世界が全く違う…

生きてるって喜怒哀楽が有ること。その筈なんだけど。

怒ってはならない って。。 こんにちは、虹恋です。 「朝だよ、起きて」 なかなか起きてこない娘を起こしに行って。 「知ってるし」 そう言われて、空きっ腹に余計イラっときた朝でした。 もちろんこのくらいじゃ、イラっとは来ますが怒鳴ったりしません。 …

ありがた迷惑だったGWの連休が連れてきた少ない給料明細を見て考えたこと

派遣社員の私にとって、生活の不安ってなんでしょうか。 こんにちは、虹恋です。 5月の魔のGWのせいで、今月は手取りが少ない方も多かったのではないでしょうか。 派遣社員の虹恋もそうです。 働いた分しか貰えません。この響き、当然と言っては当然です…

睡眠をとって、何をしたいのか。いや、何が出来ているのか。

贅沢にも、悩んでいます。 こんにちは、虹恋です。 最近、夜20時には眠くなるんです。 子供を寝かしつけてそのまま爆睡。 深夜に旦那さんに起されてダルい。 なんとか風呂で寝落ちしつつも出た後、さらに寝る3時間。 合計すれば1日6時間位は寝てるけど…

確かなものを求めて、今日もあなたの温もりを感じたい

交通ルールを守って道を歩けば、車に襲われ ルールを守ってバスを待てば、暴漢に遭い 家にいれば子に襲われ、親に襲われ・・ ねぇ、生まれた頃は無垢な存在だったんだよね? こんにちは、虹恋です。 私たちの居場所はどこいあるの? 苦しい胸の痛みは一体何…

命という個体名は同じでも、私があなたではなく、あなたが私ではないのだということ。

一人に一つづつ、大切な命~ こんにちは、虹恋です。 こんな歌がありましたね。 命は、なぜ大切なのでしょうか。 一人に一つづつしかないからでしょうか。 その命、どれも同じ重さで大切なのですか。 つらい事件が多すぎる。 その中でまだ戦争がないのが救い…

生きて こそ。

To be or not to be・・・ シェイクスピアがそう呟いていた時代から、なんと遠いところまで私たちは来たのでしょうか。 いつの時代も、そして誰にとっても悩みや迷いは付きまとい。 それこそが「生きている」ってことに他ならないのだろう。 誰もが悩み、迷…