2021-06-11 人の死に想う 365日 40歳 命 思い出 日常のあれこれ 生きる 知り合いが亡くなった。 なんと不思議なことだろう。 何回体験しても、この人が亡くなったことを知った時の気持ちは言葉にできない。 生前嫌がられた人も、いい人だった人も、亡くなったことを知ると人は思い出を話す。 その時の顔を見るのが好きだ。 亡くなった人を視線の先の思い描いているのだろうその目。 語られる時の手の動き。 誰かを想う その尊い時間。