空けた窓は明るいほうがいい。

こんにちは、虹恋です。 世の中どうしてこんなに「負」のエネルギーに溢れているのでしょう。 +(プラス)の、いいところ の、そんな部分に目を向けて。 白馬の王子はやってきません。 自分で命を輝かせているから、そこに王子がやってくるんです。 小さな+…

そして今日も私は生きていく、バトンを受け取ったからだ。

朝が来て、バトンを受け取る。 いつもの朝が始まった。 早朝ランニングして、娘を起こして散歩に出る。 朝食を取って娘の勉強を見た後小学校へ出かけれれば、 簡単な家事の後仕事へ向かう。 昼が来て、夕方定時を過ぎて家に戻り、娘の一日を聞きながら夕食を…

人の死に想う

知り合いが亡くなった。 なんと不思議なことだろう。 何回体験しても、この人が亡くなったことを知った時の気持ちは言葉にできない。 生前嫌がられた人も、いい人だった人も、亡くなったことを知ると人は思い出を話す。 その時の顔を見るのが好きだ。 亡くな…

早朝、私は一人この世界を満喫する。

花も夕方より朝の方が輝いて見える(写真は残念ながら夕方のアジサイですが・・・) こんにちは、虹恋です。 =朝に読むうた= 今日もアジサイが美しい。 みずみずしくて、景色を彩る。 あぁ、ここは紫だね。こっちは白で、こっちは赤。 同じ色でまとまって…

娘と私、娘の私、私と母と

「ママ大好き」 暖かい空気のようにポっポっと体を温めてくれる。 こんにちは、虹恋です。 「ママとパパを選んできたから」 「ママが私のママでよかった」 「ずっとママのそばにいたい」 「私はママの子だから」・・・・・ 子供からのラブレターは素直に届き…

人からそう見えなくとも、私はやっぱり母親なのです。

子供の言葉は胸にささる こんにちは、虹恋です。 今朝本格的に子供が「学校に行きたくない」と言った。 ついに来たかという感じ。 どうしても友達関係がうまくいかないみたいで。 家庭訪問で先生に相談はしておいたが、今年はその後に希薄になったようで。 …

「自分が変われば人が変わる」自分を変えるというのは40歳ともなれば性格ではない。

今週のお題「おうち時間2021」 あなたにとって早起きとは何時でしょうか。 こんにちは、虹恋です。 私は朝型人間にシフトしました。 今まで夜型だったというか、子供が生まれて始まった「型にはまらない」毎日。 OFFのない生活。 その中で、個人的に有意義な…

〈児童書〉少しの物足りなさが大人にはちょうどよかったりするんじゃないかな

どこいも行けないから、行きたくなるのだ。 こんにちは、虹恋です。 突然ですが私は時空を超えるだとか、バンパイアだとかが昔から好きで。 ついつい手に取ってしまうのです。 子供に付き合って、児童書コーナーで惹かれるように手に取ったのが 『サクラ・タ…

言葉が人生を語るのならば、私はいかに自分本位なのか気が付かされた。

「人は死んだらどうなると思いますか?」 こんにちは、虹恋です。 気が付けばもう4月も半ば。 早いですね。 まだ4月始まったばっかり・・・とため息ついた日は昔ですよ。 こうして日々が過ぎていく。 「40を過ぎると、急に体にガタがくるよ」 そんな言葉…

子供ならではのくだらなさの大切さが、40歳になった今分かった気がする。

思い返してみれば、はっきりと記憶が連続でつながって思い出せるのは小学校3年生あたり。 こんにちは、虹恋です。 今、小学3年生の娘の毎日が、小学3年生だった自分を連れてくる。 懐かしくて、可笑しくて。芋づる式に記憶からひっぱりあげられてくるクラ…

再び自分と向き合う為に、過去に戻るとしたら。

私は、自分の手が嫌いだ。 [ こんにちは、虹恋です。そうですね。 もう一度過去からやり直すとした、小学生の私。指をポキポキ安易に鳴らす癖をやる前に戻りたい。はぁ~。 父よ。目の前でポキポキやる癖を辞めて。 兄よ。「こうやると、音なるよ。鳴らすと…

40歳って?鬼門か何か?

さてと。 おめでとうございます。 ついに40歳になりましたね。 こんにちは、虹恋です。 先日今年一番のイベント、「40歳になる」が無事完了いたしました。 驚きの発見がありました! 「40歳になるということは、何も変わらないことだ」ということです…

派遣社員5年目。幸せ、感じますよ。

派遣で働く。こんにちは、虹恋です。 虹恋は派遣社員です。 大前さんと全然違って、資格はほぼなし。 今にしてみれば、私の最大の能力は「空間に溶け込む力」ではないだろうか。 周りとうまくやる力。だからと言って協調性があるとは評価されてこなかった。…

VRのための装置がなくても、平面の数字から浮かびあがる事実がある。VRも事実も目を背けたら、見えない

61万2496人。 こんにちは、虹恋です。 毎日毎日ページをめくる度に「えぇ?」ってなる記事ばかりで 一体なんなんでしょうね・・・。 さて。 冒頭の数は、文科省が小中高生を対処に実施した令和元年度のいじめ認知件数です。 いじめは2人に1人のがんと同じ…

アラフォーの私は20年後に60代になる。ちょっと立ち止まって考えてみよう。

来年の出生数が、来年70万人台になる可能性がある。(産経新聞) こんにちは、虹恋です。 コロナです。生み控えというより、妊娠控えだそうだ。 (コロナ自粛で望まない妊娠相談が増えたと少し前には記事になっていたのに・・・) 少子化が常に問題として…

私たち、20代にみられるアラフォー世代です。

「40歳」と聞いて、どう思い描きますか。 こんにちは、虹恋です。 40歳というのは確かに、あるボーダーラインであるのでしょう。 女性で言えば、おばさんの部類に突入ですか!? 少し前なら美魔女扱いされ始めるのだって。 人生100年時代となっても、…

ブルーリボンは映画賞、ピンクリボンは乳がん早期発見啓発運動。そして今、リボンはシトラスリボンへ

今では当たり前のウイルス、新型インフルエンザ。 季節になると「今年も新型インフルの季節が来たな」と思う。 それはもうじきお盆だなとか思うような、毎年の当たり前。 それでも、インフルエンザが新型になったのはたった11年前!(2009年) あの頃も、…

一難去らずにまた一難。新聞を開くとどの〝難”を読むか選ぶようになりました。

初めての体験「大規模な緊急地震速報」 こんにちは、虹恋です。 午前9時44分 仕事中に緊急地震速報が流れた。 携帯が反応したことはあったが、会社の全館放送で流れたのは初めてで。 一体どんな大規模地震が襲ってきたのかと、恐恐とした。 結果として、…

ボケっとしてんじゃねぇよ!  すみません、もう後半でしたか。

今週のお題「2020年上半期」 「今年も後半戦」らしい。 えっと・・・戦ってませんけど? こんにちは、虹恋です。 不思議です。 2020年、始まりと同時にこの一年という時間の戦いに乗せられていたのですね。気が付かないまま後半戦に突入してしまいました。 …

over the rainbow

「あの時、ああすれば良かったな・・・」 後悔先に立たず。 後悔も、生きていなければ出来なければ やり直しが効くのも生きてこそ。 神様はこの先いくつの試練とともに、それに勝る喜びを用意していたのでしょう。 最後を決めたのは、自分だったのか、運命な…

「突然ですが、明日有給取得します」

結婚記念日でした。 こんにちは、虹恋です。 11回目の結婚記念日でした。 虹恋夫婦の暗黙の出来事。 結婚記念日は有給取得、夫婦二人でデートする。 「すみませ~ん、結婚記念日なので明日有給頂きま~す」 堂々と宣言できます。 「お~いいね、ラブラブ」…

今日、その生き方が明日に繋がる。結局つまりそういうこと、うん。

度重なる災害に被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。 こんにちは、虹恋です。 七夕です。 この雨でささやかな願いすら届けられないのかと思うと切ない気持ちです。 そもそも、晴れた日には天の川がかかり逢える二人。 それに乗じて星に願いをか…

心揺らぐアラフォーの私。娘を卒業したのはいつだったのだろうか。

昔、娘だった私。 こんにちは、虹恋です。 恐ろしい事に、40代が迫っている私。 さて、虹恋の家は3人家族。 私、旦那さん、娘。 食卓をどう囲みますか? 丸卓じゃないですけどね。 娘と2人の時は対面。 そこに旦那さんが加わると。 最近は、私と娘が並び…

新緑がきれいで、泣ける。どうしてこうも人は欲に塗れるのか。

どうしてこうも恐恐としてしまうのか。 世界中のあっちでも、こっちでも。 目に見えないからウィルスが怖いのか。 目に見えるからこそ、人のなすことが怖いのか。 数年前、虹を見かけることが減ったなと思った。 しかし最近はよく、空に虹がかかる。 しかも…

過ぎた母の日から、そんなことまで考えちゃったの?私・・・

こんにちわ、虹恋です。 母の日が終わりました。 母の日が制定されているおかげか、この日の近辺はやはり母についてちょっと思いを馳せるものです。 女性は結婚し出産すると「ママ/お母さん」「〇〇ちゃんのママ/お母さん」と称号が与えられ称号呼びとなり自…

この、世界の片隅で

こんにちは、虹恋です。 「孫育」なる言葉があります。 まぁ、大家族全員で子育てしていた時代とは違い、共働き世帯が増えるにつれ核家族化し離れていった自身の子供家族から孫を預けられて世話をする。古い育児知識をアップデートする大切さなどが取り上げ…

のほほんと生きてきた代償なのか。恥ずかしながらのアラフォーです。

アラフォーになってやっと「社会人」としての自覚ってやつを思い知った。 こんにちは、虹恋です。 みなさま、どの様に自粛してこのウイルスとの戦いに参戦していらっしゃいますか?日々このウィルスの罹患者数を読み上げる声を聞き始めると、どこか意識が遠…

【静岡県】島国日本も世界と繋がってきた。歴史が片田舎に"異国情緒”を生み出した。浜松にはやっぱりブラジル人。

こんにちは、虹恋です。 思い起こせば、あれは娘が2歳直前のこと。 国際線がタダのうちにとハワイへ出かけた時。 日本でもアサイーボウルが流行り初めてて。 「本場」「本場」と口にしたあの日。 母、私、娘と3代に渡りアサイーボウルに心を奪われた。 3…

that is the question

生物学的に女としての一つの節目に来ている。 こんにちは、虹恋です。 40歳目前の今、私は大いに悩む。 女性は生物学的にある年齢になるとちょこちょこ悩む時期がありますよね。 男性、いわゆる雄にはない悩み。 アラフォーともなってくると、また一つ。 “…

いつかの うるう日に。

今週のお題「うるう年」 ねぇ、4年に一度が今の世においてどれだけ価値があるのかな。 こんにちは、虹恋です。 不思議なことに、私たちが生きている今の時代には、「100年に一度」「50年に一度」起こることがたくさん起きてる。 こんな「当たり人生」…