子育て

娘と私、娘の私、私と母と

「ママ大好き」 暖かい空気のようにポっポっと体を温めてくれる。 こんにちは、虹恋です。 「ママとパパを選んできたから」 「ママが私のママでよかった」 「ずっとママのそばにいたい」 「私はママの子だから」・・・・・ 子供からのラブレターは素直に届き…

人からそう見えなくとも、私はやっぱり母親なのです。

子供の言葉は胸にささる こんにちは、虹恋です。 今朝本格的に子供が「学校に行きたくない」と言った。 ついに来たかという感じ。 どうしても友達関係がうまくいかないみたいで。 家庭訪問で先生に相談はしておいたが、今年はその後に希薄になったようで。 …

「自分が変われば人が変わる」自分を変えるというのは40歳ともなれば性格ではない。

今週のお題「おうち時間2021」 あなたにとって早起きとは何時でしょうか。 こんにちは、虹恋です。 私は朝型人間にシフトしました。 今まで夜型だったというか、子供が生まれて始まった「型にはまらない」毎日。 OFFのない生活。 その中で、個人的に有意義な…

〈児童書〉少しの物足りなさが大人にはちょうどよかったりするんじゃないかな

どこいも行けないから、行きたくなるのだ。 こんにちは、虹恋です。 突然ですが私は時空を超えるだとか、バンパイアだとかが昔から好きで。 ついつい手に取ってしまうのです。 子供に付き合って、児童書コーナーで惹かれるように手に取ったのが 『サクラ・タ…

言葉が人生を語るのならば、私はいかに自分本位なのか気が付かされた。

「人は死んだらどうなると思いますか?」 こんにちは、虹恋です。 気が付けばもう4月も半ば。 早いですね。 まだ4月始まったばっかり・・・とため息ついた日は昔ですよ。 こうして日々が過ぎていく。 「40を過ぎると、急に体にガタがくるよ」 そんな言葉…

子供ならではのくだらなさの大切さが、40歳になった今分かった気がする。

思い返してみれば、はっきりと記憶が連続でつながって思い出せるのは小学校3年生あたり。 こんにちは、虹恋です。 今、小学3年生の娘の毎日が、小学3年生だった自分を連れてくる。 懐かしくて、可笑しくて。芋づる式に記憶からひっぱりあげられてくるクラ…

再び自分と向き合う為に、過去に戻るとしたら。

私は、自分の手が嫌いだ。 [ こんにちは、虹恋です。そうですね。 もう一度過去からやり直すとした、小学生の私。指をポキポキ安易に鳴らす癖をやる前に戻りたい。はぁ~。 父よ。目の前でポキポキやる癖を辞めて。 兄よ。「こうやると、音なるよ。鳴らすと…

VRのための装置がなくても、平面の数字から浮かびあがる事実がある。VRも事実も目を背けたら、見えない

61万2496人。 こんにちは、虹恋です。 毎日毎日ページをめくる度に「えぇ?」ってなる記事ばかりで 一体なんなんでしょうね・・・。 さて。 冒頭の数は、文科省が小中高生を対処に実施した令和元年度のいじめ認知件数です。 いじめは2人に1人のがんと同じ…

アラフォーの私は20年後に60代になる。ちょっと立ち止まって考えてみよう。

来年の出生数が、来年70万人台になる可能性がある。(産経新聞) こんにちは、虹恋です。 コロナです。生み控えというより、妊娠控えだそうだ。 (コロナ自粛で望まない妊娠相談が増えたと少し前には記事になっていたのに・・・) 少子化が常に問題として…

心揺らぐアラフォーの私。娘を卒業したのはいつだったのだろうか。

昔、娘だった私。 こんにちは、虹恋です。 恐ろしい事に、40代が迫っている私。 さて、虹恋の家は3人家族。 私、旦那さん、娘。 食卓をどう囲みますか? 丸卓じゃないですけどね。 娘と2人の時は対面。 そこに旦那さんが加わると。 最近は、私と娘が並び…

過ぎた母の日から、そんなことまで考えちゃったの?私・・・

こんにちわ、虹恋です。 母の日が終わりました。 母の日が制定されているおかげか、この日の近辺はやはり母についてちょっと思いを馳せるものです。 女性は結婚し出産すると「ママ/お母さん」「〇〇ちゃんのママ/お母さん」と称号が与えられ称号呼びとなり自…

この、世界の片隅で

こんにちは、虹恋です。 「孫育」なる言葉があります。 まぁ、大家族全員で子育てしていた時代とは違い、共働き世帯が増えるにつれ核家族化し離れていった自身の子供家族から孫を預けられて世話をする。古い育児知識をアップデートする大切さなどが取り上げ…

【静岡県】島国日本も世界と繋がってきた。歴史が片田舎に"異国情緒”を生み出した。浜松にはやっぱりブラジル人。

こんにちは、虹恋です。 思い起こせば、あれは娘が2歳直前のこと。 国際線がタダのうちにとハワイへ出かけた時。 日本でもアサイーボウルが流行り初めてて。 「本場」「本場」と口にしたあの日。 母、私、娘と3代に渡りアサイーボウルに心を奪われた。 3…

that is the question

生物学的に女としての一つの節目に来ている。 こんにちは、虹恋です。 40歳目前の今、私は大いに悩む。 女性は生物学的にある年齢になるとちょこちょこ悩む時期がありますよね。 男性、いわゆる雄にはない悩み。 アラフォーともなってくると、また一つ。 “…

プライベート空間に他人がいる幸せ 人生とは不幸の数だけ幸せもあるというのを信じたい

漫画だったら・・・ こんにちは、虹恋です。 コロナウイルスで毎日やきもきしますが、 毎年この時期はインフル、胃腸風邪、花粉症等々気の抜けないのは同じです。 新人さんいらっしゃい。 そのくらいの気持ちでいないと、相手に食われてしまいそう。 さて、…

つまり、我思う故に我あり という事なのかしら。

心が狭いのでしょうか。 心に余裕がないのでしょうか。 こんにちは、虹恋です。 娘8歳になりました。ほぼなりたてです。 そんな子供は、“育児”と“子育て”の両方が必要で。 虹恋の家は一人子。 旦那さんは不定休。 おかげで基本ワンオペ〇〇ってやつで。 つ…

あなたに伝える感謝の言葉

こんにちは、虹恋です。 あの子も、あの子も、あなたが育ててくれている。 そう、感じたのです。 子供はやっぱり世間の皆様に育ててもらっている。 そう、感じたのです。 独身で子供がいない。 そんなあなたも子育てをしている。 そう思えば、悪さをする子供…

【島田市】スカランタン祭りにクラウドファンディングを通して参加してみた

クラウドファンディングを初めて利用した。 こんにちは、虹恋です。 支援というか、ただイベントにお金を払って参加しただけっていう言い方もある・・・ ともあれ、 静岡最大級の島田スカイランタン祭りを作りたい! そんな活動に賛同してみました。 申し込…

サンタやら妖精やら。家に福を呼び込むのは親の努力なのね。

歯の抜け変わり こんにちは、虹恋です。 子供から大人に一歩一歩近づいていくという表現が相応しい、歯の抜け変わり。 その歯が抜けると、妖精が来るって話知ってますか? 虹恋自身は全く知りませんでした。 ある日、小学校で聞いたのか娘が教えてくれたので…

今日もまた、泣いた

今日、何度泣きましたか? こんにちは、虹恋です。 今日、泣きましたか? ではありません。 今日、何度泣きましたか? 「歳を取ると涙もろくなる」 それは、共感出来るし、共感して頂けると思います。 同じものを見たとして、経験が自分を泣かせるようになる…

無料施設を利用して、さらに無料化を思う 

何でもそうだが、享受するものと、されないもの。こんにちは、虹恋です。 幼児は無償の恩恵を受け、小中学生もまたその一部を受けるそんな現代ですが。 その恩恵を皆が同等に受けられるかというとそうでもない。こと教育関係に関しては、やはり都会の方がそ…

母親でいるべきか。家族よりも夫婦。人生の途中にいる私。

疲れもたまる、金曜日の朝。 虹恋は娘にこう告げられました。「ママって、私のメイドさんみたいだね」 ショック!! どっと疲れたのです。 こんにちは、虹恋です。あなたは、ワンオペ育児中ですか? それに至るには、さまざな理由があるのかなと思います。ま…

旅行へ行く前に、自分の周りの人でリサーチしよう。クラブメッドトマムの失敗。

旅行する。 それは、何かを期待することである。こんにちは、虹恋です。 今年の夏休みは北海道へ行ってきました。かねてからちょっと興味のあった、オールインクルーシブのクラブメッドトマムへの宿泊。 オールインクルーシブというのは、宿泊料金にあらかじ…

思い出を”共有”する。を実体験する

雨や猛暑の現代は、必然的に室内で思い出を共有することになるのでしょう。 こんにちは、虹恋です。 天変地異だけは、自分ではどうこうすることも出来ず、 その中で選択していくしかなく。 こういった大型台風、猛暑、これからの時代は切り離すことも出来ず…

愛し、愛される悩み

「どうしてママのこと、こんなに好きなんだろう」 こんにちは、虹恋です。 人生でこんなに熱烈に告白を受け続けた事はありません。 毎日問いかけのように言ってきます。 7歳の娘。 自分が子供のころ、こんな風に親に言った記憶はない。 本当に言っていなか…

いつだって、黒子は主役になれないの。。。

今週のお題「夏休み」 今時の子供は忙しい こんにちは、虹恋です。 毎日暑い、やっぱり暑くなった子供たちの夏休みが来ましたね。 なんとか7月が終わりました。 いかがお過ごしでしょうか。 虹恋の家は、変わらず朝5時過ぎ、家族全員が起床し、 朝食の後、…

属するって(こういう)こと?

私、派遣社員。 こんにちは、虹恋です。 退職・入職・異動があった4月。 ま、歓送迎会がありました。 久しぶりに虹恋が派遣されている課に出戻ってきた方が一人。 歓送迎会で、彼は挨拶します。 「自分がいない数年の間に顔ぶれも変わってしまって 云々、自…

子連れでも。大人同士でも。友達誘って行きたくなるなる、写真UPしたくなるなる。そんな、場所。

子供と一緒にどこ行こう。 毎週毎週末土日という連休がやってきて。 まだまだ親と一緒に過ごす7歳の我が家では。 何かどこかで遊ばせるのに頭を使う必要があって。 親的には、やっぱりどこか打算的なとこれろもあったり。 何か勉強になったり、手や頭を使っ…

娘が逆さまに寝る理由

今や、大人になっても父親とお風呂に入る娘も多い時代。 こんにちは、虹恋です。 個人的には父親とお風呂なんて悪寒が走る昭和生まれの私。 大人になっても父親とお風呂にはいれる娘っ子たちも、幼い時は父親というか異性を嫌がる・恥ずかしがる時があったの…

さて、その手の中にあったであろう無限の可能性ってやつについて考えてみた。

幼稚園児だったころの自分のお誕生日アルバムが出てきた。 こんにちは、虹恋です。 幼稚園でお誕生会の時に渡される、お誕生日アルバム。 昔も今と変わらず、身長や体重、将来の夢や写真など記録されていて。 そして最後に「手型」があるのもお決まりで。 そ…