悩めるのは人間の特権か。人であるということは、なんと哲学なことか。

親も歳を感じ始めるアラフォーです。

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こんにちは、虹恋です。

最近は、結婚式ではなく、身内の葬式で親族が集まり生存確認する機会の方ばかりになってきました。

すると、70を過ぎた虹恋の両親は、死がとても身近な物になってきて

得体の知れぬ不安を感じているよ、うです。

 

常に死とは隣り合わせ だとか、言う事は言って、現実のところ死は老いとともに訪れると漠然と思い なんとなく遠くにある気がしているまだアラフォーの私ですが、

両親を見ていると、迫りつつある介護を肌で感じ始めたのです。

 

とはいえ、実際はまだ介護は少し先の筈ですが

平均寿命の長さが、介護生活の長さを暗示しているようで、どう受け止めたらよいのでしょうか。

 

最近は、愚痴が多く、その負のパワーが強くてなんとか切り上げた後はグッタリします。自分を立て直す為にも、同居などしたら到底やっていけません。

 

そんな毎日が続いて、少しずつ少しずつ変化していく両親を見て、自分の中に変化が産まれてくる事を自分に期待する以外どうしたら良いのだ。

子育ては、母親1年目でも、子供と一緒に成長できる。

介護は、介護は・・・・

 

どう死ぬかを考えることは、どう生きるかという事だ って言うけれど、「どう死ぬか」の前に「どう死に向き合うか」それこそが問題だ。