「自分が変われば人が変わる」自分を変えるというのは40歳ともなれば性格ではない。
今週のお題「おうち時間2021」
あなたにとって早起きとは何時でしょうか。
こんにちは、虹恋です。
私は朝型人間にシフトしました。
今まで夜型だったというか、子供が生まれて始まった「型にはまらない」毎日。
OFFのない生活。
その中で、個人的に有意義な時間の使い方!とはまった携帯小説。
派遣社員として社会復帰した後も、余計に自分だけに使ってる時間を実感したくて続けた携帯小説。
そんな毎日はバタバタしてて、子供が寝るまで一息つけず、そうするとこの自分だけの時間は子供が寝た後ってことになる。
出産後「寝る時間」の贅沢度が格段にUPし、子供が珍しく朝寝坊してる時なんてラッキー!この時間は逃せないとゆっくり寝たり、携帯小説貪ったり。
とにかく、いわゆる早起きとは逆行を希望してたのです。
そんな私に転機が訪れた40歳。
定年間近かや、定年のない方々、つまり65歳前後の方々に囲まれて仕事しているので自然と話題が〝健康”に。
昼のウォーキングに一緒することになり、そのうち車通勤をやめ徒歩通勤に。
ところが今度は暑くなってきたので徒歩通勤の代わりに早朝ランニングへ・・・。
もともと5時起きでしたが、起きてすぐやることが変わりました。
前は、アラームを止めたらそのままメールチェックなど寝たままダラリとしてました。
それをアラーム止めた後一連の動作の一つとして布団から起き上がることにしました。
たったそれだけで劇的に違います。
起き上がればカーテンを開けるし、着替えるし、つまり行動的になる。今や誰もいないうちにと、手櫛で髪を本当に適当に結んだだけでとにかく外で走り始めます。
どれだけ眠くたって、早朝の少し冷たい気持ちのいい空気の中に入れば目が覚めます。
近所をほんと軽くランニングして戻れば、ウォーミングアップは終了です。
気持ちよく顔を洗った後は、活動的に朝の仕事に取れかかれます。
体力がついて、得られるものは「心」と「時間」の余裕ですね。
それがあれば、子供に腹を立てる怒りバロメーターが低くなります。
いつもならそこから始まる負のスパイラルがなくなるとはいいませんが、スパイラルではなくなると思います。
とまぁ、それに慣れてきましたのでいよいよ自分だけの時間の確保です。
深夜を早朝にシフトです。私は4時に起きて、ずーーーーーーーーっと時間が取れていなかったDVD鑑賞を始めました。海外物は長いですからね。
5時になったらマラソンへ。自分の時間を取ったぞという満足感と早朝ならではの爽快感でとにかく気分がいいんです!
体力がついて、欲張りになった気がします。
読書量もかなり増えたし、時間を無駄にしなくなったような。
コロナ禍じゃなかったら違ったかもしれないけど、コロナの時代だったからこそ身体的にも文化的にも我が家的には充実したと思います!