今日、その生き方が明日に繋がる。結局つまりそういうこと、うん。
度重なる災害に被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。
こんにちは、虹恋です。
七夕です。
この雨でささやかな願いすら届けられないのかと思うと切ない気持ちです。
そもそも、晴れた日には天の川がかかり逢える二人。
それに乗じて星に願いをかけていただけなのですが。
考えてみれば、この厚い雲の向こう側はつねに晴れていて。
星も星座も神々もそのままそこにあられるわけで。
純粋に願う幼子の願いは届く気がするのは錯覚か。
自分と天とを遮るものは、雲という名の邪な自分の考え。
さて、忘れる間も与えられずに再び襲う災害。
浸水、冠水する映像は恐ろしく。
ただその中でも東日本大震災の時の津波はそれでもなお美しいブルーの色をしていた。
それが印象的だった。
近くを流れる川や用水路、湖の水が自分の家に流れこむ。
それはもはやあり得ること。
じゃぁ、その水がゴミだらけだったら。
普段の自分の行動が結局は自分たちに帰ってくるのだとしたら、
今からでも環境問題に取り組む動機になる。
自分の勝手な行動が、どこか知らない国の人が困るっていう現実は行動に繋がりにくいかもしれないけれど、この身近な現実は自分の行動を変えるに十分だ。
いろいろと願わずにはいられない。
コロナが早く収束しますように
このひどい雨を連れてくる梅雨前線が早く過ぎ去りますように
今年の台風はひどくありませんように
酷暑になりませんように・・・
そもそもこういう事は願いの候補にならない、そんな日になりますように・・・