派遣社員として働くという事。 派遣先が変わる度に心機一転とはなれないアラフォー事情
子供がおたふく風邪になり、家に軟禁されたこの冬休み。
ただ一言、悲しい。
こんにちは、虹恋です。
新年開けましたが、新しい年を是非いい一年にと願う中で、さっそくというか無差別な悲劇が原宿と熊本で起きてしまいなんとも辛い事です。
年は明けても、昨日は今日に続くという事でしょうか。「災」であらわされた昨年が正月になったからと言ってリセットされる訳ではないのですね。・・・やはり。
それでも、心機一転しなくては行けない事があります。
それは派遣社員である虹恋の宿命です。
いくら派遣法3年の壁を乗り越えたからと言って、全く同じ条件で働く訳ではありません。(私の場合は。)
会社は同じです。でも全く違う仕事内容になる明日からは、3年前(明日から4年前というのか?)初めてあの会社に新年早々緊張しながら行った日を彷彿させます。
緊張して変に眠たいのに、眠れません。
ほんと、アラフォーになってこんな緊張を3年ごとに味わってたら身が持ちません。
家庭があって子供もいて、自分の事にこんな構っていられないというのに。
なんだろう。
不幸中の幸い?小学校が明日はまだ休みなので、実家に預けられるから初日を乗り越えられるようなものです。
仕事内容が大変になっても。
+100円しか時給を上げてもらえなくても。
それでも、まだ知ってる会社
知っている社員
それすらもない中へ飛び込むよりはマシな筈!っと思いきったあの日の自分を褒めたい。
派遣でまだ働く道を選んだんだから当然なのかもしれないけれど、
この歳で、自ら選んだ夢だとかに向かってない方向で何か新しい事に進んでいくって結構大変。
とにかく、明日乗り切ろう。
みんな大変。がんばろう、日本!