アラフォー女子が考える、幸せのススメ
「本日も素晴らしい秋晴れ」、そして夜は夜で「素晴らしい月の輝き」。
そんな連休最終日でした。
あなたは今日、何回「幸せだなぁ」と思いましたか?
こんにちわ、虹恋です。
今日は、「誰だって不幸よりは幸せな方がいい」そんな事がテーマの話しをしたいと思います。
さて、先ほども話題にしましたが、私は、今日、起きてから今までに30回は間違いなく幸せを感じました。
- 朝起きたら旦那さんがくれた「おはよう」とキス
- 寒い朝に、アツアツの味噌汁が心に染みておいしかった。
- 日が登ったら、青い空にぽかぽか陽気
- 子供がニコニコ笑っている
などなど。私は毎日幸せをたくさん感じます。
人によっては、そんな事に幸せを感じてるの?と思うかも知れません。
でも、そうなんです。そして、「幸せを感じるボーダーラインが低い」そこが大切です。
そして、もう一つ、アラフォーになった私が考える幸せになるヒントは物事に対して「前向きである」ことです。
前向きであることって、結構大変な事だと思いませんか?多分大多数の人にとって簡単な事ではないと思います。
幼い頃は、物事に対して積極的な事が多かった人も、思春期や色々な失敗を経てだんだんと消極的になっているのではないでしょうか。
何事にも明るく積極的な人は、そうでない人にとって「熱」かったり「うざ」かったり。
でも、アラフォーにもなってくると、積極的な人が持っているエネルギーが引きつける心の幸福感にも気がつきます。
積極的な人には、前向きな人が多い。失敗しても、前を向いているんです。
一時立ち止まるかもしれない。でも手を取るのは、過去の中にいる自分じゃなくて、先にある未来の出来事なんです。
「簡単に、前向きにれなんて言うな」
そう思いますよね。
うん、そうです。簡単じゃないんです。
前向きでない人にとって、前向きになるって考え方や性格を変えるって事ですもんね。
でも、その価値があります。
じゃぁ、どうするか。
周りを見渡すと、1人位はいるもんです。前向きな人。
自分が落ちそうになった時、一時その人の周りに身を置くんです。前向きな人のエネルギーは強くて、周りも一緒に引っ張ってくれるんです。
そばにいる事で、同じように起こる出来事に対して、そうやって受け取るのかとか、考えるのか。という軽い衝撃を受ける事でだんだんと前向きに物事を持っていく方法が分かるんです。
そして、いい事が一つ。
前向きな人は、自分のいい所(前向きな所)を何かしら探してくれます。あえて言ってくれるとは限りません。でも、何かのきっかけで「ここがいい」とか「すごい」とかいう事を伝えてくれます。
大人になって、社会人も何年もたつアラフォーにもなると、自分をほめてくれるなんて事はもうあまりありません。
前向きだという点で、一つ秀でていると思っている人から、自分のいい所を言ってもらえるのはすごく自信になります。
恥ずかしがり屋で、消極的な私が、こんな心放たれた幸せを感じるアラフォー世代を迎えるとは思っていませんでした。
あぁ、幸せだ・・そう思ったから、みんなもそうであるといいなと思って書いてみました。
この幸せが、当たり前でないという事を心に刻んで。
今日より明日が、幸せでありますように。