あなたに伝える感謝の言葉
こんにちは、虹恋です。
あの子も、あの子も、あなたが育ててくれている。
そう、感じたのです。
子供はやっぱり世間の皆様に育ててもらっている。
そう、感じたのです。
独身で子供がいない。
そんなあなたも子育てをしている。
そう思えば、悪さをする子供をきちっと注意できるし、大人は大人としての行動をとるだろう。
イラっとくるクソガキも「しょうがねぇなぁ」ってなるかもしれません。
そう思わせてくれたのもまたあなたから。
先日子供が病院にかかり、私の住む地域は1回500円の支払いです。
それだけでもありがたいのに、薬代は無料で。
それを税金が補助してくれていると思うと感謝しかありません。
あなたにも、あなたにもありがとうございます。
働いてないって言う人だって、あなたが生きていくために買った食料やお水。
支払いに含まれる税金がこうして巡って届いてる。
うちの子もお手伝いをしてお駄賃を稼ぎ、近くのコンビニで微々たる税金で少しずつ社会に恩返しをしています。
人はいつも見えない誰かとつながっていることを忘れない。
自分の存在もまたその中の一つで大切な存在であることを忘れない。
そう思って過ごすのだ。
溜息一つ。憂いを吐き出し、そしてこの世が負に埋まる・・?
今日もニュースは嫌なことばかり。
こんにちは、虹恋です。
最近はTV離れが激しいっていうけれど、TVつけたくもなくなりますよね。
毎日毎日どうしてこんなにも事件・事故・殺人・病気・・・
普通じゃないからニュースになるんだとか言うけれど。
口を開けば人の悪口ばかりいう人と付き合いますか?
いつも言うけど、負の感情は強いから、引っ張られるんです。
どこか一つだけでも、世の中のいいこと、お祝い事、喜ばしいことだけを流し続けるチャンネルがあってもいいんじゃないかな。
あの心が温かく、熱くなるようなそんな空気感。
自己肯定感が低いらしい日本人だから、日本人であることを肯定できるようなものを提供し続けるくらいがちょうどいいかも。
あなたがいるから、私がいる。
あなたの存在こそが、私が今ここにいるんだっていうことを証明してくれてるから。
ありがとう。
【島田市】スカランタン祭りにクラウドファンディングを通して参加してみた
クラウドファンディングを初めて利用した。
こんにちは、虹恋です。
支援というか、ただイベントにお金を払って参加しただけっていう言い方もある・・・
ともあれ、
静岡最大級の島田スカイランタン祭りを作りたい!
そんな活動に賛同してみました。
申し込んだ後、4日前まで詳細連絡が何もなくて、かなり不安になったりもした。
なぜなら、クラウドファンディング上では結局パトロン数が12人だけ。
目標金額20万円のところ、84,600円・・・。
不安だ。
しびれを切らして5日前メッセージを送り、4日前に無事連絡が来て、行われる様子。
当日ほんとナビを頼りに現地まで。
山越え谷越え・・・「ほんとにこっちでいいの・・・?」
と不安になる田舎道を進み、無事到着。
山間いにある“島田市野外活動センター 山の家”。
13:30~予約受付が始まり、15:35までが受付時間。
しかし、打ち上げは17:15です。
娘の年齢7歳を考え、まぁ、妥当な時間かなと15時着。
受付をすまし、ランタンをゲット。
自由にランタンに絵や文字を書き入れて。
出来たら、ランタンを膨らませてもらいます。
(具体的にはLEDライトを入れた風船をふくらませる)
そして、約2時間「風船が飛ばないようにしてください」・・・
結構大変なんですけど~
時に真横の岩山にカモシカが出没したり、出店で五平餅やバングラデシュカレーを食べたり、そんなことをしながら時間を待ちます。
徐々に底冷えする寒さ。
暗くなるとともに、満点の星空となりました。
冬の田舎はとっても星がきれい。
タッチセンサーイルミネーションの用意もあり、子供は楽し見ながら時を待ちます。
そして、走くりまわって、打ち上げ5分前にすっころんでランタン破れるってね・・・。
まぁ、幸い中身が風船入ってる事だし、暗くなっちゃえば関係ないから
時間もなかったのでそのまま使用しました。
結局17:30からイベント開始。
書道のパフォーマンスがなぜかあって、それからカウントダウンとともに一斉にランタンが浮き上がって行きました。
もちろんラプンツェルやアラジンのBGMを流しながら。
当日は結局の200基が打ち上げられて、満点の星効果もあってきれいでした。
特に幼児や子どもは風船が大好き。
ディズニー映画を見る年ごろの子ならなおさら。
7歳の娘は大興奮。
思い出深く残ったようです。
願いをランタンに書いて、それを空に向かって浮かび上がらせるって、なんだか感慨深いものがありました。
ゆっくりと飛ぶ姿にのって、「願いよ、届いて・・・」ってどことなく考えてしまって。そういう時間がきっとかけがえのないもの。
さて、子供たちもさることながら、女子というか女性陣の写真撮影はあの手この手で。いろんなものを持ち込んではランタンフェスをおさめていましたよ。
1杯のコーヒーが連れてくる世界旅行
戦争を知らない国?
こんにちは、虹恋です。
マラウイという国を知っていますか?
私は今日、世にも(私にとっては)珍しい「マラウィ・コーヒー」なるものを頂きました。
マラウイ?
どことなく聞いたことがあるような、ないような。
コーヒーと一緒に頂いたリーフレットには、
「世界最貧国の一つ、貧しいけれど戦争をしたことがない穏やかな国」とある。
戦争をしたことがない??!
果たしてそんな国が世界にはあったなんて・・・
早速ググってみましたよ。
Wiki先生によると、
独立以降、アフリカでは珍しく対外戦争や内戦を経験しておらず“The Warm Heart of Africa”(アフリカの温かい心)という別称を持つ。
なぜそんな素晴らしい国が、知られていらないのだ。
独立が1964年だっていうから55年前・・・
ん?そう考えると、日本のほうが対外戦争や内戦をしていないんじゃ・・・
いやいや、アフリカでは珍しく。。。という言葉が悲しく響く。
戦争や内戦がなくとも、貧困、HIV/AIDS、マラリアなどが蔓延し、子供の人身売買、性的暴力、低年齢婚姻等々考えられる悲しい出来事がこれでもかって詰め込まれた国で、
”戦争がないから平和なんだ”って安易に最初飛びついた自分が恥ずかしい。
この苦境にあって(我々から見たら苦境だが、当事者にとってけして苦境ではないとは思えない)穏やかな国と、ものは言いようなのかもしれないが、形容される国とはどのようなものか。
1杯のコーヒーが、遠いアフリカの国を連れてくる。
人々ができることをそれぞれ為すことの意義がここなのかもしれない。
平和ってなんて尊いことなのか。
空が青いと知っていることがなんて幸せなことか。
“いただきます”
コストコ?いやいや、業務スーパーです(笑)
こんにちは、虹恋です。
嫌だけど、「タピ活」しちゃってる自分が・・・
ネットで見ちゃって、買いに行ってしまった。
業務スーパーへ。
300g300円。
大人気との事で品薄で、一家族2袋までになってました。
残り少し。
ちなみに1kgの方はすでに売り切れていました。
台湾から直輸入。
沸騰したお湯に30秒!?
簡単すぎです。
で、早速。
茶色のチョコみたい。
沸騰したお湯に入れて・・・30秒。
マジで?
キラキラ宝石みたいだし。
でも、肝心の味。
マジ、タピオカ!
中までちゃんとモッチモチ!!
これ、ほんと大正解!
安い、早い、おいしい。
噂の3拍子!
ほんとにほんとに、オススメしちゃいます(笑)
普段はこういう流行りには乗らないんだけど・・・
好きなの、ナタデココとタピオカwww
朝から泣かせる新聞は、やっぱり広く浅く読みぬけるべき
また、泣いた。
こんにちは、虹恋です。
朝、新聞を読んでまた2度程泣きました。
ポタポタ落ちる涙は「焼き場の少年」の記事。
「焼き場の少年」の写真をしてますか?
被爆者として、悲惨さと同時に命の尊さを伝えるものだとローマ法王が世界で配っている日本の少年の写真です。(もちろん今は85歳の老人になっているはずとのこと)
各方面でこの少年の行方を捜しているが未だ見つかっていないそうです。
原爆投下後、母親の行方を捜していた所までは分かっているそうですが・・・。
死んだ弟を背負って、火葬の順番を待っている所の写真だそうです。
そこに羅列される文字の事実は別として、私がいつも流すこの涙は一体なんなのか。
歳とともに涙もろくはなった。
けど、いつの時も流す時は、心揺さぶられ、ぐっと思うものがあるのに、
涙が乾くころにはどことなくすっきりしていて。
自己満足の涙なのかな・・
と今朝は思う。
なぜ生き物は命を繋いで生きていくのかな。
命を繋いでまで繋いでいきたい過去や今日であるのかな。
でも、同時に目の前の娘の笑顔を見て、この笑顔が1日でも長く続くといいと願う。
小さなありがとうが積み重なる、それが夫婦かな。
相手を改めて想う
明日はいい夫婦の日ですね。
こんにちは、虹恋です。
“いい夫婦”ってなんでしょうね。
どんな夫婦をいい夫婦って言うんでしょうか。
見た目や他人からの評価では測れないもの
それが夫婦の仲だと思います。
さて、そんな中、7歳の娘に先日言われました。
「パパとママってさぁ、全然喧嘩しないよね。どうして?」
そう言われると、そうね・・・。
じゃあ私と彼は間違いなくいい夫婦ですね~
最近ほんと、何気ない日常がとても幸せです。
幸せだってことを「口にする」大切さってあります。
愚痴ることだけじゃなくて、今、この瞬間が幸せだってちゃんと言う。
その思いを共有できるのがそばにいる旦那さんであり家族だから。
母の日が近づけば、「普段なかなか言えないありがとうを・・」とかそんなキャッチフレーズがあふれる世の中で。
「ありがとう」すら言えない人からは、「愛してる」も「大好き」も期待できない気がします。
「こんにちは」
「ありがとう」
そんな当たり前の挨拶が、当たり前に出来ている人。
夫婦になる前に見ておくポイントだと思います。