思い出を”共有”する。を実体験する
雨や猛暑の現代は、必然的に室内で思い出を共有することになるのでしょう。
こんにちは、虹恋です。
天変地異だけは、自分ではどうこうすることも出来ず、
その中で選択していくしかなく。
こういった大型台風、猛暑、これからの時代は切り離すことも出来ず。
それを、有難迷惑にも夏休み期間中に子供と一緒に体験することは、非常に大切な勉強となるでしょうね。
子供と一緒にどこ行こう。
美術館、博物館、科学館・・・この中でなぜ美術館だけ小学生料金が高いんでしょうね。
他と同じように、子供無料にしてくれれば、もっと心豊かにできるのにぃ。
って、文化的価値がないと言っては語弊があるかもしれない。
今やアニメは大切な文化である事実。
松坂屋美術館でやってるPIXARの体験型展示を見に行ってきました。
(当日券中学生以上1,200円、3歳~小学生まで600円。)
体験型というか、ただのフォトスポットの集まり。
それはそれなりに写真撮りたい大人側としては楽しめて。
一方子供は、7歳の娘は満喫、5歳の友人の子供は半分位怖がってました。
等身大だったりするからね。。。
ところで、モンスターズインクのキャラクターと、モンスターズ社のお揃いの帽子をかぶって写真が撮れました。
「わ~」っと帽子を手に取って絶句。
暑い日でした。
行ったときは空いていたけれど、行列待ちようの囲いはかなりあって。
その日もそれまでにきっとたくさん来たのでしょう。
ちょっとじゃなくて、「かなり!」汗かなにかで湿っていました・・・
あまりこういうのがこうやって湿っていた経験がなく、かなりの衝撃です。。。
なんだろうね。
美術館とはいえ、百貨店なんだし、もっと気が利いてて欲しいと思うのは間違いかな。
愛し、愛される悩み
「どうしてママのこと、こんなに好きなんだろう」
こんにちは、虹恋です。
人生でこんなに熱烈に告白を受け続けた事はありません。
毎日問いかけのように言ってきます。
7歳の娘。
自分が子供のころ、こんな風に親に言った記憶はない。
本当に言っていなかったのか、
それとも忘れ去ったのか・・・。
しかし、一通りの告白が終わると必ず
「ママも私のこと、好き?どこがかわいいと思う?」
「産まれてきてうれしかった?」
と、質問が変わります。
きっと、こっちが本題なんだろうな・・とは思います。
精一杯愛されてるんだって実感した所で一日を終える。
これ、最高ですよね。
きっといい夢見られますよ。
そう、このやり取り、一日の終わりベッドの上で行われます。
ベッドというのは、愛をささやく場所なのか。
老いも若きも心の安らぎを求めて、愛を追い求めるのね。
暗くて相手がみえなくて、触れた体温に愛情を感じて、
寝る体制のリラックスした心、大きくなると言いづらくなることが
こうやって素直に出てくるって羨ましい。
「早く寝てくれんかな~」ほんと毎日思うけど、(おかげで私が先に寝落ちして仕事がたまっていく現実)この素直な気持ちは受け止めて、そして
いつまでママが一番なのか、しっかり研究しよう。
はい、はいって思いつつ、自分が一番じゃなくなった時、ショックはありそうだ。
生きている ということ
長い歴史の中で、災害大国の日本では。
「今日という日が特別な日」と表現される日はたくさんあって。
だからこそ、風化してしまわない為にも、取り上げ続けていくことが大切なのだろう。
こんにちは、虹恋です。
日本人ならば、という表現は正しいのか分からない。
だけれど、日本では幸い小中学校は義務教育で。
今日(8/6)という日が、“原爆”につながらなくとも、多くの国民が”その日”であることに、呼び起こされる日です。
今日も暑かった。
青空が広がった時もあった。
同じように息をして、夏を過ごしていた74年前の日に、灼熱の地獄が訪れただなんて
どう想像できようか。
戦争がなくならない。
人種、経済、政治。ここ最近争い事が減るどころか増えている。
思考や思想や意見はみな違うけれど、
悲惨な過去や犠牲者を弔うこの時は、同じものを共有できたらと思う。
彼等のいたかった未来にいる私たちが
彼等を思うことが、彼等の未来であろうから。
お金を出す価値、並ぶ価値、口コミの価値有り〼
出来て間もないけれど、名店評価でしょう
こんにちは、虹恋です。
1年で一番盛り上がる初夏の土用の丑の日が終わりましたが、
皆さん鰻を召し上がられましたか?
近年は鰻が値上がり、ますます食べるなら一年のこの時期だけっていう人も増えたのかもしれません。
先日もちょこっと書きましたが、浜松では地産地消からなのか、給食に一応鰻がでます。
鰻は、ふわっと感の出る関東風か、カリっとする関西風か。
東西の食文化が割と共存する静岡では、それぞれのお店の数は半々位なのかな?
ま~給食では蒸してあるので、それでいくと関東風。
個人的に、皮がムニュっとするのが苦手で。
娘もそうみたい。
今回親戚が県外から遊びに来て。
「浜松に来たらやっぱり鰻を食べて帰りたいと思ってる」
県外の人にとってはやっぱり、浜松=鰻が名物なのかな。
おかげで、鰻大好き!な私は超ラッキー!(自腹だけど)
それで、少し前に雑誌のトップに掲載されて、ものすごく気になっていた鰻丸(まんまる)さんへ行くことにしたのです!
浜松では人気のある かんたろう で修行してこのたび個人店を出店されたとのこと。
2019年3月にオープンしたそうなので、5か月。
行列が出来てるお店です!
駐車場は店舗前7台と、少し離れた所に5台ありますが、今時は、それじゃ足りなくて。
駐車場空き待ちの車が止まってたり、出るときにちょっと注意が必要かなという通り沿いです。
でも、予約が間に合わなくて1時間待ちましたが、待ったかいがありました!
値段も他と比べて少し安いと思いますし、大人も注文OKなお子様丼がありました!
白く光ってるのは、ミルクプリンです・・
値段の違いが鰻の質=量になるので、今回は鰻丼を注文。
ランチョンマットに始まり、器など細部にこだわりを感じます。
若干店が暑くて、汗をかきながら待つこと30分程。
かける山椒がまたこだわっていて。
こんな山椒食べたことがない!という位おいしかったです。
挽きがあらいのかな?色も鮮やかで、香りも高く、少量でピリリと存在感。
忘れられない味です!
そして、つけ合わせの漬物がまたおいしかった!
鰻のカリっと感が本当に最高。
関西風万歳の私たち親子は大喜び。
ちょっとたれが濃かった感じもあるけれど、みんな最初に
「めっちゃおいしい!!」と一通り感動したあとは無言(笑)。
あっという間に食べ終わりました。
鰻はいろいろなお店をめぐるのが好きだったけど、しばらくはこちらに通うことになりそうです。
ごちそうさまでした!
unasen.org
いつだって、黒子は主役になれないの。。。
今週のお題「夏休み」
今時の子供は忙しい
こんにちは、虹恋です。
毎日暑い、やっぱり暑くなった子供たちの夏休みが来ましたね。
なんとか7月が終わりました。
いかがお過ごしでしょうか。
虹恋の家は、変わらず朝5時過ぎ、家族全員が起床し、
朝食の後、歩いて15分の所で開催されるラジオ体操へ出発します。
その後、汗を流しながら家に帰り、お弁当を詰め、勉強をし、子供は学童、私は仕事へ。
定時で無理やり終わらせて、走って駐車場へ行き、急いでお迎えをし、塾に。
(帰宅ラッシュと重なるので少しでも早くと思うのです。)
そして帰宅後すぐに夕食の準備をし、そしてお祭りの太鼓・笛の練習に再び公会堂まで歩きます。
ついには、普段はベッドへ行く準備を始める時間に帰宅出来るのです。
公会堂からの帰り道、13時間後に再び公会堂に来るなんてね・・・
と、乾いた笑いが出ました。
まだ低学年の娘は、親の同伴が決められていて。
低学年もいるのに、20時まで拘束される祭りの練習って何!?
翌朝も早いし、この暑さ。睡眠取らせるのが大切なのに。
働くママたちは、日に日に疲れが朝から顔に出てきて。
今や、外で働く人が増え、「例年通り」でことを運ばれると困るんです!
子供より、やっぱり親が忙しい!
そう思う。
でも。私には楽しかった小学校時代の夏休みの思い出がある。
友達とバカなことして、笑いあって。
いまさらながらに、ほんと支えてくれた両親に感謝する。
さて、今年も連日高温で、熱中症で毎日バンバン運ばれてるのを見ると、
鍵っ子なんて夢に思えてくる。
一人で倒れて困るのは、お年寄りだけじゃない。
むしろお年寄りのほうが、周りに気を使われてる分安全かもしれない。
2人に1人、それでも他人事だったガン。
告知を受ける
こんにちは、虹恋です。
今や2人に1人が癌になる。
読んでる人は当事者かもしれない。
その関係者かもしれない。
ステージ1~5の指標はどう受け止めるでしょうか。
「胃がんになった」
そう連絡が来たときは、「来たか」と。
「ステージは1」
そう連絡が来たときは、ホっとした。
同時になんと声をかけようか迷った。
「2人に1人がガンになる時代だから、そういう気持ちで乗り越えよう」
結局そうは、言わなかったけれど、自分に向かって言い聞かせた。
父の受け止め方は分からないけれど、
支える母が、ショックを受けて。
「仕事を今月で辞める」
そう言ってきた。
そもそも、年金受給年齢で、お願いされたので働いているという状態だったので
「辞めなくてもいいんじゃない?」という言葉は特に言わず。
最近は、仕事を辞めず治療しながら働き続けるという世の中の流れを新聞等々で読んでいたので、個人的にはちょっと大げさな気がしたけれど、先ほどの理由もあり「そっか」と。
それから母は、介護、介護、闘病生活。ことある毎にその単語を使い始め。
彼女の動揺を感じとったけれど、だからといって私がどうからんでいいのかよく分からなくて。
その後、術前の検査通院でそこまで大げさな手術にならないこと、(内視鏡手術で早ければ述後4日で退院できるらしい!)もあって、
「仕事はやめないことにした」
そう再び連絡がきた。
当事者の家族であって、にもかかわらず当事者意識の少ない私だろうか。
2人に1人がガンになる時代に、運よくステージ1でガンが発見されて、言動で自分を追い込む母を冷静に見る私は冷たいのだろうか。
「手術の日が決まった」
そう連絡がきて、胃のあたりが妙な気持ちになって、心臓がドキドキした。
知り合いの外科医に相談した。
もう手術はしない先生だけど、執刀医を知ってるって。
それで結果が変わる恐ろしい世界じゃないことを願うけど、
それでも誰かのお知り合いの方に手術してもらえるのは精神的に大変楽になった。
(だからって手術が成功する保証にはならないのだけれど。)
いきなり余命を告げられたり、ステージが高かったり、実際そういう人もいるわけで。
その精神的ショックはいかほどだろう。
それはこの日本で毎日起きているできごと。
がんを告知されたら読む本 専門医が、がん患者にこれだけは言っておきたい“がん [ 谷川啓司 ] 価格:1,404円 |
属するって(こういう)こと?
私、派遣社員。
こんにちは、虹恋です。
退職・入職・異動があった4月。
ま、歓送迎会がありました。
久しぶりに虹恋が派遣されている課に出戻ってきた方が一人。
歓送迎会で、彼は挨拶します。
「自分がいない数年の間に顔ぶれも変わってしまって 云々、自分がいた頃は、課長が〇〇で、▲さんや、◇さんがいて・・・」
そう言われて、私はハッとしました。
あれ?この話「そうそう」って共感できるのって私だけじゃん!
私は、ここに派遣されてきて4年目。
割と異動の多いこの職場は、派遣の私を残してみんなが入れ替わっていた・・・。
個人的にも課内の席移動をしたり、今年から業務内容が変わったりと一応の変化があったためあまり気にもしていなかったけれど。
そうなると、ところどころで不明な案件を私に聞いてきたりする。
私、派遣社員なんだよね~
「〇〇の虹恋でございます」
毎日電話やメールで名のってるけど、私の所属会社は▲▲っていう派遣会社。
派遣登録してから、一度も派遣会社に行ったこともなければ、見たこともない。
と、本日営業の担当者が急に現れた。
一瞬、あれ?あの人見た事ある人だな・・・
と思った私は間違っていない。
年明けに業務が変わった契約の時に会ったきり。
気が付けば7月も中旬・・・
てことは?半年ぶりじゃん!!
私、あの派遣会社に属してんだよね・・・
派遣先企業に愛着?が湧くのは不思議ではない。
じゃ、正社員になればいいじゃんってなるけど、実際はそう簡単につながる道じゃない正社員。
それは、さておいて。
半年ぶりにあった営業担当者。
このままいけば、次は年末の挨拶だな。年始もあるのかな?
あったとして、年に3回。
そんな会社に属してます。
しかも派遣法が変わったおかげで、ちゃんと会社の準社員。
そんな会社のキャッチコピー「働くあなたに寄り添う」
あら、そうですか~
私って、手のかからない子供なんですね。
はぁ~土用の丑の日じゃん。
大好物のうなぎなのに。
子供は給食で食べ「うなぎ食べに行くんなら、うなぎ以外のメニュー選ぶね」って行きたいうなぎ屋にはうなぎ関係以外のメニューない!、旦那さんは「別にそんなに好きじゃない」って乗ってくれない。
じゃ、一人で食べに行くからいいよ!って子供預ける先がない。
ダダこねる私はやっぱり子供か!?