おばさんとは、成るものではなく、いつの間にかなっているもの・・・

昔のイメージ

おばさんは、井戸端会議をして。

おばさんは、人のうわさを連れてくる。

おばさんは、おばさんは・・・

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こんにちは、虹恋です。

嫌だ嫌だと思っても、年齢だけは毎年カウントされて。

子供がまだ小さいからか、「〇〇ちゃんのママ・お母さん」で済む話で。

 

一番初めの姪が、自身の20代初めに産まれた事もあり、自分が叔母叔父を呼んだ時のように「叔母さん」と呼ばれることもなく。

それが定着して、甥・姪たくさんいるにも係わらず、自分は「叔母さん」にならず。

結果。アラフォーでありつつ、いまだ「おばさん」と呼ばれること無し。

 

なんて過ごしていても。

年齢という事実は変わることなく。

改めて自分で考えてみてもきっと私は「おばさん」に仲間入りしている筈なのだ。

 

女性が3人集まればかしましい・・・

昔ながらの友人に会えば女子会だの、子連れの会だの「昔に戻ったみたい」に盛り上がって楽しかった~!

 

って。

気が付けばいつの間にか、年取った話だの、昔が懐かしいだの・・・

 

・・・それって詰まるところ昔自分が見て思っていた「おばさん」ではないか!

ただ近所で集まって井戸端会議することがない自分は、最低限のところでセーフと言いたい。

 

女子たるもの、人の話にはある程度乗って話を合わせるもの。

「はい、はい」と聞き流す先輩の愚痴や噂話。

 不思議と噂好きの人はいて。

「あの人はいつも人の悪口ばっかり言ってる。噂話ばっかりしてて。そういう人!」

って言ってるあなたがそういう人。

 

そう。

仕事が出来ないってバカにしてる貴方の評価がとっても低いことは知っていますが私は言いません。

ただ、怖いな・・と、そう思います。

口は災いの元なのは、政治家等々から重々勉強させてもらっていますが。

言霊。

言葉はやっぱり何かを引き寄せてくる。

 

人を貶めるようなことは言わないように心がけよう。

おばさんたるもの、昔は言えなかった事まで言えるようになってしまうから心がけよう。

 

シャイだったはずの性格も、社会に出て鍛えられ。

シャイであったがために逃してきたものを今は逃さないで済むようになったことは大きな成長だった。

そうだ、そうだ。ここまででセーブするのだ。

明日もきっといい言葉が見つかる。

そう 願いたい。