#平成最後 が盛り上がっているらしいから、自分の平成を考えてみた
何事も終わる時には、思い返し、次に繋げる事が大切ですね。
・・・・きっと。
一時代の終わりと始まりに立ち会える機会はそうそうないことですから。
歴史に残る時代を生きている事の実感!
・・・きっと。
こんにちは、虹恋です。
#平成最後 が盛り上がったって話は少し前の事かもしれませんけど・・
実際に最後に向かって来ると、またざわつくのかしら。
ところで、アラフォー世代は昭和の晩年に産まれた世代。
世間の事なんて てんで分かって無くて、昭和最後で盛り上がれなかった。
学生時代~今までを平成で過ごした私達も、平成世代としてもらってもいいのではないかと気が付いた。
ただ「昭和生まれ」ってだけで古い世代だと振り分けないで頂きたい。
この問題、近年産まれた子供達もきっと次の時代の終わりには同じ事を思うのだろう。
時間は止まる事なく流れ、西洋暦も毎年更新し続ける中で、わざわざ入試で暗記する年号が増えて 子供達の負担が増えるだけの区切りをなぜ作るのだろう。
新年を迎えただけなのに、どこか「新しいものが始まった気がする」あの不思議な感覚
。ゲームのように嫌になったらリセットできる訳ではないのに、時代を区切って置いていく事で新しい何かを作り上げて行こうとする。
アラフォー世代も含む昭和を「古い」と過去に置いて、平成を築いてきたけれど、この「今」も、もうすぐ置き去りにされる日々。
今を生きるアラフォー世代が生きた昭和・平成をことごとく置き捨てる年号よ。
新しいものを好む若者よ。
だんだん歳とってきて、なんども捨てられると心が折れます。
やさしく寄りそってくんなまし
フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)
さて、アラフォーの私たち!
ついに3時代目を迎えるますね!いくつ時代を経験できるでしょう。
いつの時代も始まっては終わって、そしてまた始まって。
その良さを伝えていく年齢でもありますね。
私達が「終わり」に始まって、「一時代」過ごして、アラフォーを迎えたのには、これも何かの運命なのでしょうか。
何かをしたり、何かを伝えられるそんな大人年齢。
その何かが何なのか、また明日から考える日々にしたいと思います。
結局#平成最後 何なのか