【静岡県】島国日本も世界と繋がってきた。歴史が片田舎に"異国情緒”を生み出した。浜松にはやっぱりブラジル人。
こんにちは、虹恋です。
思い起こせば、あれは娘が2歳直前のこと。
国際線がタダのうちにとハワイへ出かけた時。
日本でもアサイーボウルが流行り初めてて。
「本場」「本場」と口にしたあの日。
母、私、娘と3代に渡りアサイーボウルに心を奪われた。
3泊5日の旅だったが、毎朝、そして最終日に食べ納めとアサイーボウルを食べたものだ。
それから6年。
相変わらず私たちはアサイーボウルが好物だ。
自分で作ったり、お店で食べたり。
と、そんな日々を送っていた私たち。
普段は使用しないスマートインターを目指して車を走らせていたら、
突如現れた「アサイー」の文字。
「え?」っと2度見。
バックミラーでもガン見。
のちにググってみても新しいのか出てこない。
・・・めっちゃ気になるし。
なんでって!!!
潰れた和食屋の、
外観そのままに、
大通りから1本入った田んぼの端に、
手書きの「アサイーボウルの張り紙!!」
はい。
行ってみました。
営業時間が書いてない!
しかし、一応「OPEN」の文字。
「誰かのおうち」的な引き戸を開けて中に入ると
「カウンターで注文してください」の文字。
うぅ・・・メニューがないし。
ちらっと中を覗いてくと、ブラジル人カップル2名と、カウンターにブラジル人の綺麗な女性1名。
こちらは見るけど、反応(声かけ)なし。
おずおずと近づくと、なぜか客の若い男の子が近寄ってきた。
あれ、お店の人だったのか?と思いつつ、
カウンターにメニューを発見。「日本語のメニューはこれね」と男の子。
なんと、カウンターの店員さん日本語ができない。
結局はお客さんだった男の子が片言の日本語で通訳してくれて、もともと頼む予定だったアサイーボウル¥1600を注文。
追加料金なしで、ヨーグルトの味が選べたり、フルーツの要望とかいろいろ聞いてくれる結構いい店。・・・日本語出来ないのに大丈夫か。
結局買い出しに行っていた社長さんが、普段は通訳、料理と対応しているらしい。
「今から作るから少し時間がかかる」
そう言われていたけれど。
まだ全然わかってないカウンターの女の子の対応で全然料理の手が進まないの。
思ってたより割と来たお客さんは全部ブラジル人。
来るたび来るたび話が盛り上がって、全然料理来ないの(笑)
外国時間~♪
食事ちゃんと採った後に行ってよかった。子連れの場合は要注意よ!
やっと来たアサイーボウル。
うん、外国ちっく。
味はおいしい!
結構量あったけど、私と娘でペロリと食べました。
つくづく思ったけど、ハワイで食べたアサイーボウルは日本人受けする見た目だったな。
ここのお店は、ほかにムースやフルーツメニューがあったけど、見た目からは「おいしいのか?」と二の手をふんでしまう。でも、美味しいっておすすめされて、今回のアサイーボウルを食べた限り美味しい予想がつく。
次回はぜひフルーツメニューを試したい。メニューは大体¥600~900円程度だった。
ブラジル人の経営する、赤ちゃんからお年寄りまで客の9割がブラジル人の、
故にポルトガル語が飛び交い、普段とは違う時の流れる場所。
ここは本当に浜松の片田舎なのか・・・
ともあれ、アサイーっていうのはブラジル人にもよほどなじみの深い食べ物なんだなぁと思って。
調べてみれば、アサイー発祥の地はむしろブラジルだった。
コロナで渡航なんて夢のような時代になってきてしまった。
そんな中、こんな風に外国気分を味わえるなんて!なんて素敵な場所。
意外に店舗もあるらしい。
機会があれば、ぜひどうぞ。
東名三方原スマートインターから車で5分程。
駐車場は10台は止めれそう。というか満車にはならなさそう。
コストコ?いやいや、業務スーパーです(笑)
こんにちは、虹恋です。
嫌だけど、「タピ活」しちゃってる自分が・・・
ネットで見ちゃって、買いに行ってしまった。
業務スーパーへ。
300g300円。
大人気との事で品薄で、一家族2袋までになってました。
残り少し。
ちなみに1kgの方はすでに売り切れていました。
台湾から直輸入。
沸騰したお湯に30秒!?
簡単すぎです。
で、早速。
茶色のチョコみたい。
沸騰したお湯に入れて・・・30秒。
マジで?
キラキラ宝石みたいだし。
でも、肝心の味。
マジ、タピオカ!
中までちゃんとモッチモチ!!
これ、ほんと大正解!
安い、早い、おいしい。
噂の3拍子!
ほんとにほんとに、オススメしちゃいます(笑)
普段はこういう流行りには乗らないんだけど・・・
好きなの、ナタデココとタピオカwww
お金を出す価値、並ぶ価値、口コミの価値有り〼
出来て間もないけれど、名店評価でしょう
こんにちは、虹恋です。
1年で一番盛り上がる初夏の土用の丑の日が終わりましたが、
皆さん鰻を召し上がられましたか?
近年は鰻が値上がり、ますます食べるなら一年のこの時期だけっていう人も増えたのかもしれません。
先日もちょこっと書きましたが、浜松では地産地消からなのか、給食に一応鰻がでます。
鰻は、ふわっと感の出る関東風か、カリっとする関西風か。
東西の食文化が割と共存する静岡では、それぞれのお店の数は半々位なのかな?
ま~給食では蒸してあるので、それでいくと関東風。
個人的に、皮がムニュっとするのが苦手で。
娘もそうみたい。
今回親戚が県外から遊びに来て。
「浜松に来たらやっぱり鰻を食べて帰りたいと思ってる」
県外の人にとってはやっぱり、浜松=鰻が名物なのかな。
おかげで、鰻大好き!な私は超ラッキー!(自腹だけど)
それで、少し前に雑誌のトップに掲載されて、ものすごく気になっていた鰻丸(まんまる)さんへ行くことにしたのです!
浜松では人気のある かんたろう で修行してこのたび個人店を出店されたとのこと。
2019年3月にオープンしたそうなので、5か月。
行列が出来てるお店です!
駐車場は店舗前7台と、少し離れた所に5台ありますが、今時は、それじゃ足りなくて。
駐車場空き待ちの車が止まってたり、出るときにちょっと注意が必要かなという通り沿いです。
でも、予約が間に合わなくて1時間待ちましたが、待ったかいがありました!
値段も他と比べて少し安いと思いますし、大人も注文OKなお子様丼がありました!
白く光ってるのは、ミルクプリンです・・
値段の違いが鰻の質=量になるので、今回は鰻丼を注文。
ランチョンマットに始まり、器など細部にこだわりを感じます。
若干店が暑くて、汗をかきながら待つこと30分程。
かける山椒がまたこだわっていて。
こんな山椒食べたことがない!という位おいしかったです。
挽きがあらいのかな?色も鮮やかで、香りも高く、少量でピリリと存在感。
忘れられない味です!
そして、つけ合わせの漬物がまたおいしかった!
鰻のカリっと感が本当に最高。
関西風万歳の私たち親子は大喜び。
ちょっとたれが濃かった感じもあるけれど、みんな最初に
「めっちゃおいしい!!」と一通り感動したあとは無言(笑)。
あっという間に食べ終わりました。
鰻はいろいろなお店をめぐるのが好きだったけど、しばらくはこちらに通うことになりそうです。
ごちそうさまでした!
unasen.org
いい大人ですから。体に優しい食事を選んで記念日をするのです。体(胃)の中からの優しさをパートナーに
記念日のランチ
こんにちは、虹恋です。
毎年結婚記念日は夫婦水入らずで平日デートがお決まりです。
年々、子供のお稽古等々で一緒に過ごせる時間は微妙に短くなってきてしまってはいますが、
こんな風に旦那さんと2人で外でゆっくりデートできる時間はほとんどないので、結婚記念日は特にそういった意味でも特別な日です。
記念日の難点は、毎年同じ日だということ。
同じという事は、食事に行くとなると毎年旬の食材が同じだということ。
それで、2年事にお店を変えているのです。
今までどのお店も最高に美味しくて。
それぞれちゃんとお互いの記憶に残ってる。それを話題にしながらまたこうして1年一緒にお祝いができる喜びを感じるのです。
目・香り・舌で味わう記憶は脳に残りやすい。
ただ誰とってところはうろ覚えになったりするから、人によっては注意が必要です!
今年は創業44年、洋食レストランKATSUNUMAさんへ。
こちらのシェフは、ふじのくに食の都づくり仕事人に選ばれています!
ところで、静岡県は、「食材の王国」という「場の力」を活かし、食材の生産者と、これを料理し提供する料理人とを結合させ、地域で取れたものを地域で、おいしく、楽しく、美しく、賢くいただくという静岡ならではの食文化を創造し、国内外の人々を惹きつけるふじのくに「食の都」づくりを進めています。
そして、「ふじのくに食の都づくり仕事人」とは、静岡県産の食材を積極的に活用し、本県の農林水産業や食文化の振興に貢献しているとして表彰された料理人のことです。
そんなシェフ(余談ですが、レストラン カツヌマといえ、シェフの名前は貝沼さん・・・)が作る料理は、どれも素材の味を引き立たせる優しい味!
窓の外の新緑を眺め
旦那さんと飲むのは、ノンアルコールのスパークリングワイン 「セレブレ」。
よく冷えたグラスに冷えたドリンクはとてもおいしかったです!
さて、こちらのKATSUNUMAさんは、ケーキが特に有名で。
デザートのクリームブリュレの他に、絶品の看板デザートのシュークリーム、そしてシューチーズまで食べてしまいました・・・
食事は優しい味なのもあって、デザートを追加で頼むのが普通というくらいその場にいた全員が注文してましたね。
特にシュークリーム。
甘すぎないデザートをということで考案されたそうで、まさにその通り。
絶妙な甘さでペロリ。
しかし、さすがにその上シューチーズケーキはやりすぎました。
レモンの風味がさわやかなその味も、おなかが限界で・・
ちなみに、シュークリームとシューチーズは旦那さんと分け合いましたが、旦那さんも最終的には丁度いい量だったと言ってます。
どこか落ちつく喫茶店のような店内は、平日昼ということもあってご年配の方、自分たちよりも年上の方がたが来店しておりました。
値段は1000円程度からと非常に良心的であるものの、たまたまその日がそうだったのか、お客様の車はフェラーリ、BMW、レクサス・・・
良心的な洋食屋さんですが、お子様ランチのようなものはなく、子供は同伴しないほうが無難なお店かな。
どこか特別な日のレストランというよりは、のんびりしたい日のお店。
お味は、オススメです。
幸せって努力して手に入れるもの。心が震えたそれに、自分が求めていたものを知る。
ご褒美は、高級品なんかいらない。
欲しいのは、家族でお出かけなんかじゃないの。
「一人の時間なのよ~!!!」
こんにちは、虹恋です。
つい叫んでしまいましたが、娘が産まれて7年。
欲しいものは変わりません。
辛いのが苦手な旦那さん。
まだ7歳の娘。
辛い物、エスニックが好きな私・・・。
我慢して我慢して。
プランターで一人パクチーを栽培し、毎朝それを収穫して味噌汁に入れ、一人幸せに浸る・・・
または、トウガラシパウダーを購入し、毎朝それを味噌汁に入れて、一人温活し幸せと元気を手に入れる・・・
または、旦那さんと娘が2人きりで出かける機会を虎視眈々と狙い続ける・・・
そんな努力(?)をして、ついに!!!
2人が出掛けた!
一人自由!!!
まるで、この日の為に離婚して戻ってきた友人を誘い、ついにタイ料理~!!
久しぶり過ぎてテンションあがる。
久しぶりに食べたタイ料理に、体が震えた(笑)
「私が求めていたのは、これよ~!!」
行ったのは、「サラカム・イーサン2」( 静岡県浜松市東区積志町406)
2号店が出来たというので、そちらへ行ってみました。
タイ・ラオス料理(タイの北部の料理)。
相変わらず全部おいしい!
グリーンカレーにも具がゴロゴロ入ってました。
デザートに、温かいココナッツミルクにカラフルなタピオカが沢山入ったかわいいやつ。
おいし可愛い!
次は、一人こっそりランチを狙って絶対行くぞ!!!
お一人様デビューじゃ!
子どもと一緒にフードコード。そんな時こそ意識せよ、年齢
最近カレーというか、インド料理屋がすごく多くなった気がする。
こんにちは、虹恋です。
エスニックフード大好きな私ですが。
子どもが小さいと、なかなか楽しめないのもエスニックフードですよね、、、、
そんな中でも、カレーは敷居が低い。
カレー屋さんのいいところは、一人一人辛さが選べるところ。ナンのもっちもちは、子どもも大好き!絶対ご贔屓にしてほしいジャンルです。
とにかく、ナン大好きな私と娘は、大歓迎。
中でも、最近のお気に入り、
サンストリート浜北の中、フードコートにある「クマールさんのカレー」
フードコード料金で、それ以上の内容。ほんと、フードコードなのが食べてる最中は残念なんだけど。
ま、駐車料金タダだし?映画もついでに観れるし?
小さい子ども連れなら、文句は言うなって?
とにかく、おすすめは、このアーモンドがたくさん入ったナン!美味しくて、美容にも、健康にも良くて。1200円位。
このセットにすると、マンゴーラッシーが50円引き(つまり250円)になるんだけど、このラッシーが手作りで、すごくまた美味しいの!
ウリのチーズナンも美味しそうだけど、ついいつもこれにしてしまう。
近くに立ち寄ったら、是非立ち寄ってみて!
中華料理 というよりラーメンセットと呼んだほうがしっくりくるフードコート事情
大分中の店が変わっていて、時の流れを感じましたね。
昼の時間だったので、フードコートを利用しましたよ。
新しく出来た中華のお店があって、新しく出来たせいか、食べている人がとても多かったので私も選んでみました。
名物はきっと「台湾ラーメン」と思われるが、店の名前は「上海媽媽」。
一通りの中華料理とは?って考えた時に出てくる料理は揃っていました。
とりあえず、お得なラーメンセットが、見た所確かに一番お得でしたので、
注文しました。
働いていたのは夫婦かな。中国の方と思われます。
下手な日本語と、中国人らしいそっけのない感じが、本場っぽくて期待できます。
「台湾ラーメンセット、セットは日替わり小丼(トマト玉子味)下さい」
「○☆×▲~」
中国語?で奥で注文を伝えた後は、無言とジェスチャーのみ対応でした(笑)
でも、小さい子や体の不自由な方に見せる表情はやさしいおばさんで、いい人なんだなと思います。
「500円でこの量はすごいな。」というのが第一印象です。
味も、日本人向けになっていて、どちらもおいしかったです。
台湾ラーメンは辛いのが苦手な人も頑張れば食べられるレベルの辛さ控え目でした。
家族で来て、単品も色々食べてみたいと思います。
ただ、フードコートって事もあって色々頼みづらい・・食べづらい・・
お店だと、なんとなく入りにくい所も、フードコートだと手軽でいいけど、手軽な分また頼みづらいとか、消費者心理って難し。
という事で、また行った時にちょこちょこ食べてみようかなと、結論づけました。
うん、無難な考え方。
でも、次いつ行くのかな、サンストリートに・・・。
映画館もあるし、温泉もあるし、広い駐車場は無料だし。新東名から20分位だし。
もし行く機会がある人は、是非試してみて下さい。