男性のクールビスと女性の暖活
男女の温度差
こんにちは、虹恋です。
男女の温度差。
これって物理的にも精神的にも絶対存在してる。
恋人同士同棲したり、夫婦の間で その温度差がとっても気になることありません?
ま、会社でもエアコンの温度を巡って勃発しませんか?
これからの時期多くの男性は汗をかきながらエアコンの温度を下げ、
女性はカーデガンを着、肩こりと戦いながら設定温度をこまめに上げに行ったり。
冬は冬で、今度は女性の方が多く手足を冷やし苦しんで。
こうして、職場では女性同士の変な結束が強くなっていく・・・
男性と女性、どっちが苦しいんでしょうかね。
妊娠中、基礎体温が高くて夏の妊婦は大変ってよく言われますけど、確かに汗が体を流れるのって結構辛い。不愉快で夏の暑さにもイライラして。
プラス、男性のあの特有な匂いがつらい夏。
男性からしたら、女性特有な匂いっていうのがやっぱりあって、それが不愉快になるのだろうか。
けど朝、日差しや紫外線から身を守り、日中エアコンの温度と戦い、夜パートナーとの冷暖房設定温度攻撃と戦う女性は、結局休まる暇がない。
さて、エアコンがとても苦手な虹恋。
どう考えても熱中症でやばいっていう時以外は、扇風機で頑張る旦那さん。
冬は冬とて、私の湯たんぽとして100%頑張ってくれる旦那さんは、そういう意味で相性抜群です。
昔、TVでさまーずが言ってました。
いろいろな相性ってあると思うけど、お互いの体温の相性の会う人と結婚するとうまくいく って。
まさにそれだと思います。
寒いときに自然と寄り添いたくなる人。
明るい中ではイラっとする憎たらしい顔も、夜暗い布団の中。
顔の見えない状態で感じる体温だけはすごく好き(笑)
結局それで心安らかに一日を終えることで毎日が無事続いてるんだと思います。
そのために、エアコン設定温度はお互いが寄り添いたくなる温度が理想ということで。
これからまたあの酷暑が来る。
「今日も暑かったよね」
で始まるパートナーとの会話も大切なこと。
もうじき結婚10周年。
日々あまり意識していないけれど。
結婚当初よりお互い寄り添っている感じはある。