一難去らずにまた一難。新聞を開くとどの〝難”を読むか選ぶようになりました。
初めての体験「大規模な緊急地震速報」
こんにちは、虹恋です。
午前9時44分 仕事中に緊急地震速報が流れた。
携帯が反応したことはあったが、会社の全館放送で流れたのは初めてで。
一体どんな大規模地震が襲ってきたのかと、恐恐とした。
結果として、強い揺れは観測されず難を逃れた。ほっ。
思った。
緊急地震速報はありがたい。
思った。
結果揺れなかったとしても、先に出すことの大切さ。
よぎった。
天変地異・・・
100年に一度の規模の河川氾濫が予知できても反映されなかった、ついこの間の災害。
地震については長い歴史を経てやっとここまで来てくれたのだ。これは我々の財産だ。この経験を広く応用して欲しい。
地震があった、緊急地震速報が流れた、そこが残りがちになるけれど。
緊急地震速報を流してくれた、そこの感謝を忘れたくない。
畳みかけるような災害にくじけそうになるけれど。
口角を挙げて、そして笑おう。
梅雨が空ける。まずは一つ一つクリアして。
猛暑が待ってる。
・・・人生100年時代。願ったのは誰?